基本方針と活動実績
三ツ星ベルトの考え方
温室効果ガスによる地球温暖化に警鐘が鳴らされ、全世界の国々が温室効果ガス排出量の削減目標をコミットして削減活動に取り組んでいますが、一方で地球温暖化を原因とした様々な気候災害が全世界で発生、その頻度・激しさは年々増加し、人命だけでなく、私たちの企業活動の基盤となる社会・環境の存続に危機的状況をもたらしています。
このような状況下、三ツ星ベルトグループは、“気候変動への対応”を経営における重要課題(マテリアリティ)として取り上げ、具体的な施策とKPI を設定して温室効果ガス(GHG)排出量削減活動、省エネ活動、環境配慮型製品の開発等に取り組んでいます。
気候変動に係る施策取り組みの実績
※データは2022年度の実績です。
取り組む施策 |
2022年度の実績 ※対象国内8拠点 |
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CO2排出量の削減 (削減対象の基準年度 : 2013年度) |
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再エネ電力の導入 |
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太陽光発電システムの導入 |
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カーボンニュートラル燃料の導入 |
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低排出量燃料への切換 |
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省エネ活動の推進 |
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Scope3排出量の算出 |
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廃棄物再資源化の推進 |
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水使用量の削減 |
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化学物質排出・移動量の抑制 |
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VOC排出量の抑制 |
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環境管理システムの維持 |
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環境配慮型製品の開発推進 |
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※対象国内8拠点